地味ながら菜の花、桜、海、山羊と見所たくさん!展海峰へ行ってきた
金曜日の仕事帰りはカメラ片手にふらりと展海峰。
15万本の菜の花、桜、海、ヤギさんと見どころも多い、いいところです!
一人酒をやらない私でも、家で景色を思い出しながら一杯やりたい、と思う程度にいい眺めです。
名所と呼ぶにはやや地味な感もあるため、県外の人にはホイホイ勧めはしませんが、近くに来た際にはぜひぜひ!といいたくなるぐらいに好きな場所です。
もちろん、地元の人には普通にお勧めです!近くにも森きらら(元・石岳動植物園)、白浜海水浴場、パールシーと景色がいいところが多いですし。
あ、あと牡蠣が1kg500円で売ってあったり(^_^)
今回はポケットにE-PL3(ポケット魚眼ことBCL-0980装着)、バッグにD3200(SIGMA18-200mm F3.5-6.3DC装着)を入れてぶらぶら気ままに歩いてきました。
仕事帰りで夕方なので、今回ですが、人はそれなりにいました。
展望台で三脚に一眼を載せて撮影されている女性を見かけたときに
「しまった!薄暗くなってくるこの時間だから三脚持ってくるべきだった!」
と気づきましたがあとの祭り(笑)
まぁ、まだそこまで暗い時間でもなかったのでまだよかったですし、気を取り直してのんびりしてきましたが、準備は大事です(^_^;)
以前、安いコンデジでも三脚とか準備さえすれば、夜景だってそれなりには撮れるよ!という話も書きましたが、逆に言えば一眼でもエントリー機種だと、三脚がなければ少し大変になります(笑)
フルサイズやAPS-C、マイクロフォーサーズでも上位機種だとこれぐらいの時間なら手持ちでもまだまだ余裕みたいですが。
それでも、これぐらいまでならD3200やE-PL3でも慣れもあってまだ余裕を持っていけます。というわけでここから何枚か並べてみます。
このへんならD3200でも余裕。
D3200。態勢によっては少しあやしくなるかも。
E-PL3。まだ余裕。
E-PL3。何枚かとってたけど大体大丈夫。ただ無理にシャッタースピード落とすとあやしくなるかも。ということで現像段階でちょっと露出持ち上げてます。
D3200。月と夜桜(枝垂れ桜)。フラッシュを使っているので、手振れの問題はほとんどなし。ただここまでくると周囲が暗すぎてファインダーもライブビュー画面も暗すぎてほとんど構図の確認ができず、感覚で撮ってあとで確認、を納得いくまで繰り返す形になりました。
ちゃんとした照明でなくともちょっとした明かりを準備していればもっと簡単にいったのかもしれませんが(^_^;)
今回は意外と余裕ありましたが…
何度も言いますが、それでも準備は大事です(笑)
あとは運と根気と好奇心、ですね(^_^)
ちなみに今回は夕方に行ったので上記のような写真が多いですが、明るい時間に行くとこんな感じになります♪一昨年の写真ですが、参考までに(AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR3.5-5.6+純正ワイコンNH-WM75)。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
では、また♪