サイトが表示されない、直せない!初心者の昨日の実体験と復旧方法笑
まぁきのう、実際に自分でやってしまった話なんですが(笑)
Simple-GA-Rankingという人気記事を表示するためのプラグインを入れました。
このプラグインには何の問題もなかったので使おうと思っている方はご安心を(笑)
このプラグイン、素の状態だとサムネイルも何もなく、文字だけの表示しかできないのでちょっと物足りないなぁと思い、ネットでできるようにするための方法を調べながら試していたのですが、その際子テーマの編集からfunctions.phpを触る必要があったんですね。
functions.php を書き間違えると、WordPress そのものが動作しなくなるためご注意ください。
という注意書きはちゃんとあったのですが…
少し前にも外観の変更のためにstyle.cssなんかも少し触ってて、そのときに何の問題もなかったから安心しきっていたんです。
それに元の内容を書き換えるわけではなく、一番下の部分に書き足すだけの形なのでそう問題は起きないだろうとタカを括っちゃったわけです(^_^;)
それが失敗でした(笑)
書き換えない、一番下に書き足すだけの形でも、その内容が間違えていたらそのホームページは完全に表示されなくなります(Error500)。
さらにログインしてダッシュボード(管理者用のページ)に入ることすら出来なくなるので、書き換え直して復旧、元通り!ということもできなくなります。
しかもその後すぐにお出かけしたので長いことError500状態に(^^;)
そして調べた結果出てきた復旧方法がこちら。
あらかじめバックアップしておいたfunctions.phpファイルをFTPソフトで上書きアップロードする。
しかし…ずぼらな私はバックアップ自体をしていなかったのでした…。
もっとも、理屈さえわかればあとの対処は簡単。ただその場合の対処法はネットでもほとんど出てこないようなので、一応ここに記録。
バックアップをしていなかった場合のfunctions.php復旧方法
大抵のレンタルサーバーは管理画面ログイン後、
コントロールパネル→サイト設定→サイト名選択→ファイルマネージャー
と進むと、いろんなファイルやフォルダが並ぶ管理画面に出ます。
これ、レンタルサーバーが提供するFTPソフトのようなもの(というかそのもの?)なので、普通にそこから
/public_html(最初の画面)→mattariphotostudio.com(問題が起きたサイトのフォルダ)→wp-content→themes→luxech(今使っているテーマのフォルダ)
と進むと、そこにfunctions.phpがあります!
そこでfunctions.phpの横にある「編集」をクリックするとエディタ画面になるので、問題の部分を削除or修正して保存ボタンを押せば、そのままサイトは復活します!
ついでにダウンロードして保存しておきましょう!安心感が増します(笑)
WordPressはほかにも「一般設定画面から行けるWordPress アドレス (URL)」とか、初心者にもすぐに目がつき、触れてしまうけどとても危険な項目といったものが結構あるので、慣れないうちは簡単に触らず、慎重に、が基本だと思います。
少しでも参考になれば幸いです。今回もお付き合いいただきありがとうございました!
では、また( ノ^ω^)ノ♪